川中島校のブログ
2021/02/07
長野市にお住まいの皆さん
こんにちは。
ナビ川中島校です。
明日は、いよいよ前期試験ですね。
本日、夜から天気がくずれる予報です。
明日は余裕をもって向かってください。
公立高校前期入試に関して
今年は例年とはコロナウィルスの影響もあり少し違います。
万全の準備をして、試験に挑みましょう。
1.前期入試の合否の判定って、どうやって決まるの
長野県内の前期入試は主に「面接」「内申点」で合否が決まります。
※学校によっては作文などの試験もあります。
2.面接の評価って、どれくらい合否に直結するの
一般的に面接は「A」「B」「C」の三段階評価になります。
A:面接官が「この子は絶対受からせたい!」という時につきやすいです(受験者の1~2割)
B:主な生徒がつく評価で、内申点で合否に差がつきます(受験者の7~8割)
C:何か重大なミスなどを面接時にやった生徒です。C評価でも受かる事もあります(受験者の1~2割)
※あくまで一例です。
3.内申点っていつからつくの
中学3年次の4月~12月までの評価が内申点になります。
通知表、生徒会、部活、その他活動など
そういった評価が高校に送られて合否に直結してきます。
以上、参考にしてみて下さい。