松本北校のブログ
2018/06/12
松本市・松本周辺のみなさん、こんにちは。
ナビ個別指導学院 松本北校 です。
本日は「小学生の英語」について
小学生に英語が教科として必修化されるのは「2020年」
すでに対策をしているご家庭も多いはず。
また、それとは別に「英語は大事だけど、何をしたらいいのか??」
おうちそれぞれの考え方があって当然です。
そこで、本日は
「小学生が継続できる英語の効果的な勉強方法です。」
1:英語に興味を持たせること
2:小学生が使いたい英語を使わせること
3:生の英語を聞かせてあげること
4:毎日少しずつ英語に触れること
5:親子で英語を学ぶこと
つまり、英語を楽しむことが何より重要です。
1:英語に興味を持たせること
について
私たちが学生の頃は、英語といえば「英文法」や「英単語」を暗記する勉強方法でした。
この方法は大人になってから英語を覚えるのには効果があるそうです。
ただ、小学生の英語勉強としては、英語に興味を持つことができません。
小学生は「楽しい」は勉強しますが、「つまらない」は勉強を拒否します。
これは英語も同じで、まずは英語に興味を持たせることが重要です。
興味がでるには、身近な「漫画、アニメ、キャラクター」など最初の
取っ掛かりとしては最適です。
その中に基本的な英文法も同時に覚えることもできます。
2:小学生が使いたい英語を使わせること
日常で印象に残る言葉は普段の生活で使うようになります。
誰でもしゃべり方にくせがあるのは、使いやすい言葉を覚えてきたから
だと思います。
英語を覚えるときも、まずは使いたい言葉を使わせましょう!!
特に、小学生の頃は、「ちょっとマイナスイメージ」の言葉が大好きです。
否定的な言葉ほど覚えたがるのですが、それも一つの英語の勉強になります。
例えば嫌いな食べ物が出たときなどは、
「I don't like it!」という言葉を使うことがあります。
好き嫌いは良くないのですが、こうした言葉を使うことで自然な英語を勉強する
ことができます。
否定的な言葉だから「悪い」ではなく、小学生が好きなように英語を使わせてあげましょう!!
話したい言葉を使うことで、小学生も英語に興味を持ってくれます。
英語を無理なく勉強していくのがコツですね!!
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「個別授業」⇒「演習」⇒「確認」⇒「理解度チェック」のサイクルで指導しています。
その結果「ナビで予習授業」⇒「分かる」⇒「学校の授業が楽しくなる」⇒勉強することが楽しくなり やる気につながるのです。
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