松本北校のブログ

高校の英語勉強方法

2018/06/16

松本市・松本周辺のみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院 松本北校 です。

本日は「高校の英語勉強方法」についてです。

面談時「英語長文の解き方が分からない(泣)

長文が苦手方は高校生に限らず、中学生も多いと思います。

そこで、英語長文の解き方のヒント

①本文をざっと読んで、本文の内容をある程度理解する。
長文でも論理的、物語ものかがあります。
②設問を読み、該当箇所を読む。
ある程度どんな内容なのかは、①で把握できているので、設問に関連している部分だけを読み返す。
③頭の中で解答を創造する。
だいたいこのこたえかな?っていう感覚。
④予想した答えを書けるようにする
選択問題であれば、その自分の予想に合うものを選ぶ。
記述式であれば、その予想を解答として適切な形で文字化する。


ただ、言うほうは簡単ですが、実際はなかなか難しいと思います。


じゃあ、どうすれば?

やはり、「基本的な英単語」を知っておく。

大学受験において少なくとも知っておかないといけない単語の目安としては、

例)ターゲット1900のPart1(単語番号1-800)、Part2(801-1500)くらいです。

また、英単語を覚えるコツは、「一語一訳では覚えない」ということです。


単語は意味の広がりが広いため、一語一訳で覚えていると対応できなくなってしまうからです。

だから英単語はイメージを捉えるようにしてください。

次に文法です。

何が動詞?主語?目的語?接続詞?

また、一見動詞に見える単語でも名詞として使われているなんてことはよくあります。

例)

"age"は動詞の意味が「老けさせる、古びさせる」であることから分かるように

人・ものが年を重ねる意味を持ちます。

"save"は「救う、守る」また、

人や金銭面においても使われます。



"want"は動詞が「欲する」ですが

欠けている、足りない」といった訳も出来ます。

"may"は上の者から下の者への許容範囲を示すようなイメージ。

「~かもしれない」はある出来事が許容範囲内である、言い換えると想定される、想定できることを示し

ています。

よく、神様に願い事で「~でありますように」は許容範囲に入れてもらう、言い換えると現実

のものにしてもらうことを示しています。

一文一文をしっかりと理解することが長文を読む力に繋がり、ざっと読んで概要を読み取る

などの力になります。

長文が読めずに焦ることもあるかもしれませんが、一文一文丁寧に文の構造と単語の意味を考えていきま

しょう。

それが長文問題を解けるコツですね!

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「個別授業」⇒「演習」⇒「確認」⇒「理解度チェック」のサイクルで指導しています。


その結果「ナビで予習授業」⇒「分かる」⇒「学校の授業が楽しくなる」⇒勉強することが楽しくなり やる気につながるのです。

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学校のテスト

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