松本北校のブログ
2021/02/09
何故、勉強しなさいと言ってもやらないのか?
小さい頃は素直だったのに...
今は反抗期で親の言うことを聞かない...
よく聞かれる言葉です。
子供は成長するにつれ、いろいろな情報がインプットされ、その情
当然、親と比べて情報や経験の量は少ないのでどうしても目先の楽
そして、その姿を見て親御さんも感情的になりがちです。
感情的になってしまうケースとして
こんな例が多いように思えます。
①ここを直して欲しいという要望が多くて直らず焦っている。
②直して欲しいところは絞れているが、なかなか直らない。
③具体的にどこをどう良くなって欲しいのかハッキリしていないの
こういったケースの中で親と子の期待値の差が埋まらない限り、お
ではどうしたら良いのでしょうか?
それは、お互いが相手にどうなって欲しいのか?と言う目標を具体
例えば、テストで5教科300点でいいと思っている子供と350
お互いの目標のすり合わせができていなければ、平行線のまま良い
ここまでは出来るようになって欲しい。
ここまでなら頑張って達成できそう。
この具体的なすり合わせが大切だと思います。
仕事の人間関係と同じですね(^_^)
と言うことで考えると、そういった会話ができる関係性を普段から
後は、失敗して実感できることも多いので、『部屋をきれいにして
これを親御さんだけでやるのはご負担が大きいと思うので、勉強に
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合うかどうかは、ためして見ないと分かりませんので学年がわりの