勉強に集中する方法

なぜ、勉強に集中出来ないのか？

皆さんこんにちは！
ナビ個別松本北校です。
仕事がら、お子さんが勉強に集中出来ないという相談を受ける事も多いです。
今日はそれについて感じた事をお話ししたいと思います。

私の様な仕事に直結していたり、明確な目標がある人には、勉強＝メインディッシュとなるので勉強をやる事自体苦になりません。
むしろ沢山やればやる程自分のスキルを高められると感じられます。

但し、他にやりたい事(ゲームや部活など)がある人にとって勉強はハンバーグセットについてくる付け合わせの人参みたいなものです。つまりサブ。
それを延々と食べさせられて、メインが食べられないのは辛いですよね？
付け合わせを嫌々食べているのと、仕方なく勉強している姿が妙に重なります。

つまり、勉強に集中して取り組んで貰う為には勉強もメインディッシュであると分かって貰う必要があるという事なんです。
ナビではそれも念頭に置いて生徒さんと話をするよう心がけています。

またある、データによると集中して勉強できる時間には法則があり、15分周期で波があり90分が限界だそうです。
数分は個人差があると思いますので、15分、30分、45分、60分、75分、90分といった具合に自分に合った時間で5分〜10分休憩を入れていくと良いそうです。
但し、90分ならまだしも60分位の時間では身につけられる量も限られてしまいますので休憩を挟み何セットやるかが重要になります。

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