松本北校のブログ
2021/10/25
松本市の皆さんこんにちはナビ個別松本北校です。
2学期中間テストが終わったと思ったら、もう期末テストの時期になります。
中学生も高校生も息つく暇もありません。
しかし、なかなか勉強していないわけではないんだけど似た問題を間違えてしまったり、出来ると思ったところが意外と出来なかったりという話を耳にします。
特に最近のテストは、その単元を自分の言葉で説明できるぐらい理解していないと解けない問題も多々あります。
もし、勉強しているんだけど成績が伸びないという方は以下の項目に当てはまらるか確認してみてください。
① 問題を解いて答え合わせをして終わりになっている
② 学校や塾、友人、親御さんに勉強を教えてもらった時に自分がわからなかったところや気づけなかっ たところをメモしていない
③ 間違えた問題の見直しをしていない。またはどこまでがわかっていてどこからがわからないのかを考えて見直しをしていない
間違いは、大きく分けると
①簡単な計算ミスや符号、漢字間違い、問題文を最後まで読んだ上で何をすればいいかをまとめずに解いてしまうなどのケアレスミス
②途中まではわかるけど答えまでいきつけない理解度や知識不足が原因のミス
③解説をみてもさっぱりわからない
この3つに集約されます。ただ人それぞれわからないところは違いますのでどこまではわかるのかを自分でまず考えることが大切です
自分が『ここを勉強しないといけない!』と自覚していなければ周りがいくら口を酸っぱく言っても頭に残りません
なので、『なぜこの問題が出来ないのか?』と自問するところから始めましょう
ナビ個別指導学院の講師は子供たちとのコミュニケーションを大事にし、とにかく「ほめる」。
小さな頑張りでも見逃さず、ほめるコミュニケーションを徹底することでやる気を引き出します。
勉強のやり方がわからなかった子供たちも、講師からほめられ教えられ問題にチャレンジ。解けるよろこびを実感していきます。
問題が解けると勉強は楽しくなります。講師とのコミュニケーションが取れていると授業が楽しくなります。「楽しい」はやる気アップにつながります。
やる気アップで、勉強・授業にどんどん前向きに取り組めるようになっていきます。
そうやって、ナビは生徒さんに寄り添い励ましながら日々指導に取り組んでいます。