センター試験と共通テストと読解力

HPを見ていただいてありがとうございます。
今日は大学入試について書かせていただきます。
とはいえ、小学生、中学生の方にも関係するお話になります。
2022年の共通テストで数学の平均点が大きく下回ったことは記憶に新しいですがそれ以外にも変化がありました。
それは問題の文字数の多さです。
写真を見て頂くとわかるのですが2020年のセンター試験での数学の文字数は4700（2020年）➡9400（2021年）➡9900（2022年）と大幅に増えました。
問題の難易度もそうですが、まず読むスピードや読解力がないと苦戦してしまいます。
この文字数が多い問題という傾向は中学校も同じです。
本を読む習慣というのはすぐにつくものではないですから今のうちから身につけさせたいですね！

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