学校での学びについて

学校の勉強は本当に将来役に立たないのか？
についての私見
よく、読み方計算が出来れば良い。
数学の証明なんて社会に出ても使わないなど学校での勉強に否定的な意見を聞く事があります。
本当にそうなのなのでしょうか？
お子さんの可能性は無限です。
これからどう分岐していくか分かりません。
将来、数学の先生になりたい！
となるかもしれませんし、大学に行きたい！となるかも知れません。
逆に芸能の道に進みたいとなるかもしれません。
結論から言うと『将来役に立つかどうかはその時の状況や環境によっていくらでも変わる』
と思います。
つまり、『〇〇なんて役に立たない！』と言う言葉というのはかなり決めつけがが入った強いワードだと思うのです。
特に素直なお子さんほど、役に立たない＝やらなくていい=ゲームやろう＝学校行かないなど...
という論法が簡単に成立します。
きちんと学んだ上で必要ないと判断するのと、ちゃんとやりもせず、やらないと判断するのでは大違いです。

役に立たないという結論ありきだと、本当に必要かどうか考える余地がありません。

大切なのは、何が今やるべきことなのかを考えられる人になる事が大切なんじゃないかな？と私は思います。
そのお手伝いをさせていただければと考えます。

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