成績を上げるために大切なこと

ブログを見ていただきありがとうございます。ナビ個別松本北校です。

たくさんの生徒さんんを見ていて大切だなと思う一つに、調べる習慣というものがあげられます。

特に小学生の内は、好奇心が旺盛です。

小さいうちに疑問に思ったことを、調べて分かるまで知ろうとする癖が付いたら

知る喜びが身に付き、小学校高学年、中学......いや大人になっても調べることが苦ではなくなります。

何より最近のテストはなぜそうなるのか？その後どうなったか？という問題が多く出題されるようになりました。

例えばR5年の長野県高校入試では「豊臣秀吉が行った政策によって（太閤検地）、公家や寺社にはどのような変化が見られたか、荘園領主という語を使って簡潔に書きなさい」などきちんと教科書の内容を把握していないと解けない問題が出ています。

（答え　荘園領主たちはそれまで持っていた土地の権利を失った）

太閤検地により土地の持ち主と生産力がきっちり調べられたわけですから荘園領主たちは中間搾取はできません。これにより中央集権化が進んだわけですね！

ナビではわからないときは辞書や教科書なども使わせていますがこれも個別だからできることです。

教科書で調べなさいと言っても習慣がつかなければ一人ではなかなかできません。

ナビは「じぶんでできたに導く塾」です。

https://www.navi-school.com/school/nagano/matsumotokita/

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