松本南校のブログ

桜の季節

2021/04/08

南松本駅 個別指導 学習塾

ナビ個別指導学院 松本南校 

みなさん。こんにちは。

教室前の桜がきれいに咲いています。

更に

暖かくなり虫もほどよく増えて虫取り網の出番が増えてきましたね

さて、

ニュースで大学入試の在り方を議論する文部科学省の有識者会議は4月2日、
記述式の出題は大学の個別入試で促す方向でおおむね一致したとの事です。
つまりどういう事かというと、2022年度からの来年から高校の教科書が変わります!
そして高校の新学習指導要領で学んだ高校生が受ける
25年1月以降の共通テストでの記述式導入は断念が濃厚となったというニュースです。
情報の科目が増えたり数学が3教科に減ったりと色々改訂がある中で、
記述式の問題を採用しないというのは、少しほっとする記事でした。
文科省は、新指導要領に対応した出題教科・科目の再編などとともに、
今夏までに正式決定する見通しですとも書いていました。
生徒からしたら難しくなるかどうかが気になるところだと思います
今年から始まった共通テストでは、
いわゆる考える問題がでてきたりと変化はあります。
そのため中学生小学生でもディスカッションが増えたり変化していきます。
答えがない問題を解くのは大変ですね。
ただ、だからといって考えるためにはたくさんの知識が必要です。
体験希望の小学生のお母様からもよく国語が苦手なんですとお話をいただきます。
前の学年の復習を体験授業でやってみると
語彙力がないので、読んでも意味がわからないなどがあったりします。
これは、知識がまだまだ少ないということですね。
ここに関しては、量をおうしかありません。
単純に本を読めばよいわけではない部分もあります。
考える力を身につける前の段階の知識を身につけるところが中途半端になっている子供達が多いですよ
と言う事ですね。
早め早めにきちんと勉強しましょうとなります。
まだ、わかってそうだから大丈夫と思っていてもわかっている内容も1か月もすれば、
忘れてしまうのは、大人も同じです。
わからなくなった時にはかなり勉強が嫌になっています。
理想は、わかっていて勉強が好き〜な時期からじっくりと知識を積み重ねさせるのがよいです。

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