松本南校のブログ
2021/10/07
南松本駅・平田駅 近隣 個別指導 学習塾
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ありがとうございます。
本日は前回の中間テストで感動的な成績UPの物語をお知らせします。
現在中学1年生の塾生(Aさん)で、昨年末から入塾して勉強に部活に頑張って過ごして
いました。
中1の最初のテストはほとんどの生徒は小学校との違いでギャップがあって驚いた生徒も
いたはず。また50分間で問題を解く事に慣れていなかったり、そもそもテスト勉強って何?
からスタートしたかと思います。
そんな中で同級生やお友達とテスト結果の話になる際に、同じ時間を費やしたのに結果が
人それぞれ違います。良かった人、悪かった人、なんとも思わない人。
Aさんは中学の最初のテスト結果は自己目標点より低く悔しかったのはありますが
初めてってことで次回頑張ろうって感じでした。
しかし、1学期期末テストの結果があまりにも悔しい結果になってしまい、涙があふれてしまいした。
私もそんな姿を見るのは本当に悲しく、心が割ける思いでした。
ただ、結果のみ気にしても前に進まないし、そこでテストがもう来ないってわけでもありません。
ではそこからどんなサクセスストーリーになっていったのかここからです。
まずは当たり前のことから見直しをしました。
1:目標点の自己設定と意識の継続
2:宿題を多く(以前より)し、宿題の意図を伝達
3:自習室で学習量確保
4:心の余裕(焦りすぎず、気負いしすぎない)
です。
普段から塾講師の板書(ホワイトボード)を自分なりに理解して
それをノートに写し、問題を取り組んでいました。
学校も黒板を写して先生の話を聞いてノートに書く。
しかし書くとこに意識が行ってしまい、記憶に残らないのも事実。
かといって何もしなくても記憶には残りません。
Aさんはコツコツ自分が間違えたクセなどもノートに残すことで
その場面が記憶として残り、自分のケアレスミスやうっかりミスなどの
防止に繋がり、今回のテストではミスが減って点数がUPしました。
初めて習う時は時間はかかりますが、一度理解して自分の解くパターンが定着したら
点数の安定につながっていきます。
Aさんは当然今のままでは終われないって思いで次のステージに向かってまた再始動しています。
目標を持ってそれを実現できれば感動するし、実現できなければ悔しい思いをする。ってわかった
だけでも成長をしています。
いかがですか?勉強の結果で一喜一憂できていますか?
そこまで悔しいって思ったことはありますか?
感動できるって年を重ねると学生のことに比べると少なくなります。
今しか味わえない経験は「今」したいですね!!
って何点UPかって?
教室に来てご覧ください。(笑)