【中学生】ノート活用法。

長野市吉田周辺地域のみなさん、こんにちは！

個別指導塾のナビ長野北校です＊

夏休み突入！ということで

家庭学習の時間が増えますね。

効率よく充実した学習をしてもらいたいので

今週は、ノートの活用法についてご紹介します♪

～意識編～

【反復が鍵だと思う】

定着させるには反復が鍵となりますが、実際のところ

自己管理してできる中学生ってそう多くはいません。

そのため「とりあえず解いた」「とりあえず写した」

というごちゃごちゃしたノートになり、見返しもせず

終わったら捨てる、、というもったいないことになりがちです。

少しずつでいいので、「反復」に対する意識をかえるため

ノートを問題集（問題を解く）用と授業（まとめる）用にわける等

脳が整理しやすいようにするための工夫を行いましょう。

「繰り返しやる」ことと「ノートを見返す」ことを

習慣にできれば、学習内容の定着も早くできるようになりますよ。

～実践編～

①【量をこなす工夫をする】

受験生になると、学校の先生の教えにより

ノートを折って使用する子が増えてきます。

2～4列できるため、1ページでかなりの量の問題が解けるだけでなく

どの単元で×が多いかなど視覚的にもすぐわかるため、効率のよい学習となります。

②【質のよい学習にする】

あいまいな問題、間違えた問題、解説を見てもわからない問題には

マークや付箋をつけて、すぐわかるようにしておきましょう。

また、間違えた問題の解説を丸写しするのは効果的ではないので

読んで理解できたことを端的にまとめる癖をつけていきましょう。

こういった意識を持つことや自分の言葉でまとめる習慣がつくと

受験だけでなく高校以降でも役立ちます。

家庭学習を充実させ、レベルアップをはかる夏にしていきましょう♪

～★夏休み自習室利用でノートプレゼント★～

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ナビ個別指導学院　長野北校

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