長野北校のブログ

【高校生】板書を写すとき。

2018/07/28

長野市吉田周辺地域のみなさん、こんにちは!

個別指導塾のナビ長野北校です

高校生こそ復習のための夏にしたいところですが

ノートの見返しはできていますか?

学校の先生の板書をとりあえず写しただけで

何が大事かわからない・・なんて状態のまま

講習や補習を受けてもまた同じことの繰り返しになってしまいます。

ノートを上手に活用して、夏休み中の講習も充実させましょう♪

色ペンは3色以内にする

カラフルなノートは美術のように「完成させる」のが目的になりがちで

時間を費やして書く割には重要なポイントが頭に入っていない場合が多いです。

ノートは「きれいにまとめる」ものではなく

記憶を整理する」ものという意識を持って

色分けを意識的に行いましょう。

ノートを2列に区切る

左側は板書を写し、右側は疑問に思ったこと

重要だと思ったことを自分の言葉でまとめたり

先生の雑談で話していた内容を書くようにしましょう。

いろんなことと関連付けることで記憶は定着しやすくなります。

また、ふと疑問に思って「あとで聞こう」と思っても

次々に新しい情報が入ってくると、忘れてしまいがちです。

疑問に思ったことはメモして授業後に質問に行き

習ったそのときに理解を深めましょう。

大学生、社会人になってもノート・スケジュール帳を活用します。

日頃から重要なところはどこなのか、理解を深めるための書き方を習慣にできれば

大人になっても、効率よく内容の整理ができるようになります。

日々の学習を大切に、充実した夏にしていきましょう♪


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