岡谷校のブログ
2019/11/06
岡谷市、下諏訪町、辰野町にお住まいのみなさま
こんにちは!
岡谷市個別指導塾の
『ナビ個別指導学院 岡谷校』です。
本日は検定試験について
1.検定試験
一般的に中学生が取る資格で多いのが
「英語検定」「漢字検定」「数学検定」の3種類です。
学校によっては、その他に剣道や弓道、書道など一芸の資格を持っている事で
入試を有利に進める事ができる資格などもあります。
まずは自分の志望校がどういった検定を評価するのか調べる必要がありますね
2.内申書
一般的に内申書に書かれる検定は3級以上になります。
だからといって4~5級は取る意味がないというわけではありません。
先日も話題になっていましたが、本番の3級を受ける前に練習で4~5級を取るのも一つの手です。
あくまで中学3年生の12月までに取得できているかどうかが大事になります。
では実際に高校で検定資格というのは、どの程度評価されるのでしょうか
3.高校の評価
まず第一に「学校によって評価の仕方は違う」ことを大前提にしてください。
学校によっては資格が無いと推薦をもらえない学校もあります。
必ず自分が目指す高校の募集要項を確認しましょう。
その上で検定3級以上を取得しているとどういった評価になるのか
検定3級とは中学卒業レベルの検定資格になります。
つまり高校の先生に「私は中学レベルの〇〇はできる」という証明書になります。
学校によっては、試験の結果にプラスで評価してくれる学校もあります。
あって困るものではないので、積極的に取得を目指しましょう