佐久校のブログ
2020/09/29
佐久市、小諸市、御代田町の皆さん、こんにちは!!
ナビ個別指導学院 佐久校です。
中学生で英語のテストの点数が上手く上がらず悩んでいる生徒さんはとっても多いです。
小学生では英語のテスト実施がスタートして少し身近になったかな?
と感じているお父様お母様も増えたのではないでしょうか。
中学生になる前に、英語って小学生でどのくらいのレベルの力が必要なのでしょうか?
英文が書けるよう練習をするところまでが理想ではありますが
あくまで最低限ほしいレベルのお話をします。
①アルファベットが読み書きできるか
小学生の英語指導をしていて強く感じたことは
アルファベットの読み書きができるかで英語への理解力に大きく差ができていることです。
大文字が書ける、読める生徒は多いですが
小文字が書けない、読めない、大文字とのリンクができていない生徒は小5、6年でもいます。
お子さんがアルファベットをどこまで認識できているか把握していないのであればぜひ確認していただきたいです。
➁ローマ字の読み書きができるか
ローマ字読みは英語と異なるので、絶対に必要かというわけではないのですが
共通点が多く、推測で読み当てる際に役立ったりもするので
英語を学ぶときの支えになります。
中学校は勉強ペースが速く、学ぶ科目が増える中で
アルファベットやローマ字に慣れていない状態では
誤字脱字や黒板の英文メモに時間が掛かり先生の話が聞けていない等
テストの前に授業で差がついてしまいます。(今回ブログ担当の私がこれで英語嫌いになりました...)
小学校の勉強だけでは英語の対策にはまだまだ不十分なので
中学生になる前に英語に抵抗がなくなるようきっかけを作ってあげましょう!!
「でも、英語が苦手で教えられない・・・」という方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は英語が学べる環境を作ってあげましょう!今は小学生向けの英会話教室や塾も多いです。
ナビも小学3年生から英語の読み書きを教えていて
小学生のころから英語が苦手だった中学生の生徒に
「ナビで英語をやっていて本当に良かった」と言われました。(うれしい)
これはナビだけでなく他の学ぶ環境にいた生徒も同じだと思います。
英語は積み重ねの科目なので点数を上げることが難しい科目の一つです。
しかも受験科目にほぼ必須な科目でもあります。
ナビでは無料で授業体験できますので、少しでも英語力を身に着けたい方は
お気軽にご連絡ください♪