前期入試の評価方法～高校によって違う～

諏訪市・茅野市の市境にある個別塾

ナビ個別指導学院諏訪茅野校です。

　

2月に入り、もうすぐ長野県高校入試前期試験ですね

世間ではコロナウィルスやインフルエンザなどの病気が流行っています。

体調管理にはくれぐれも注意しましょう

　

本日は前期試験の採点方法について

各高校が出している「前期選抜の評価方法」を見たことはありますか

もし「まだ見ていない！」という人がいましたら

各高校の入試情報に掲載されていますので確認してみましょう

　

前期試験は主に"面接"と"調査書"を評価対象として合否が決まります。

ですがその面接と調査書の比率は各高校で違ってきます。

　

例)

岡谷東高校→調査書(比重70)、面接(比重30)

茅野高校→調査書(比重60)、面接(比重40)

　

岡谷東高校では茅野高校と比べ、調査書に対しての比重が大きいです。

より普段の生活や通知表の評価などが大事になってきます。

逆に茅野高校では面接の比重が大きいため

面接練習は特に気持ちを入れてやっていく必要がありますね

　

また上記の調査書と面接を総合的に判断して合否が決まりますので

どちらかをおろそかにすることはできません。

前期入試まで残り10日を切っています。

今できることを最大限やっていきましょう

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