コロナの影響による学校の休校について

諏訪市・茅野市の市境にある個別塾

ナビ個別指導学院諏訪茅野校です。

　

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現在ナビでは、防疫対策を行っております。

・定期的な換気

・ドアなどのアルコール消毒

・講師の方のマスク着用

予めご了承下さい。

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今回は「コロナによる小、中、高等学校の休校について」

※あくまで個人的な見解です、ご了承ください。

　

今回の休校措置について、塾の先生として

子供の健康と同じくらい勉強に対して大きな不安があります。

今回はいくつかの状況を想定してみました。

　

①コロナが収束した場合

収束したあたりから学校が始まると思います。

学校の授業進度は遅れているので

【宿題でわかった前提】で進めるのか

【最初】から進めるのかで差が出ると思います。

　

【宿題でわかった前提】で進めた場合

学習習得に大きな差が生まれます。

その為【補講】などで学習のフォローを

行っていく形になると思われます。

　

逆に【最初】から始めた場合

時間が足りなくなります。

その足りなくなった時間を

【夏休みを削ったりして】時間の確保を行うでしょう

　

②コロナが収束しなかった場合

こちらの可能性も十分に考えられます。

Web授業でいいじゃん！

と言っても直ぐに準備できるものでもありません。

最悪「もう1年同じ学年」といった状況も

ありえるかもしれません。

　

第一に考えるべき事は、もちろん健康状態です。

ただ子供にとっては、「休み」になっている可能性があります。

私たち大人は普段学校の先生がやってくれているように

親が子供の「先生」になる必要があるのかもしれません。

「勉強の促し」

「分からない問題の解説」

「勉強のペース確認」

そういった部分もやっていく必要があると思います。

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