諏訪茅野校のブログ

通知表の評価方法

2021/03/23

諏訪市・茅野市の市境にある個別塾

ナビ個別指導学院諏訪茅野校です。

 

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学生は春休みに入りましたね。

同時に通知表も返却されて、確認された親御さんも多いと思います。

お話をしていると意外と今の通知表の評価の仕方を知らない方が多かったので

今回は通知表の評価方法についてご説明します。

 

1.通知表は絶対評価に変わっている

実は2002年頃から通知表は相対評価から絶対評価へと変わりました。

既に変更されてから20年近くたっていますが、意外と知らない方も多くいます。

 

2.相対評価と絶対評価の違い

大きな違いは5段階評価の人数制限がない事です。

以前なら、「5」が7%程度、「4」が24%程度と、人数が大体決まっていました。

絶対評価にすることで、より子供がどれくらいできるのかが明確な数字として出てきます。

 

3.何を頑張れば、通知表の評価が上がるの?

各教科で4つの技能を評価される形になります。

具体的に

『関心・意欲・態度』

『思考・判断』

『技能・表現』

『知識・理解』

通知表の欄も、そういった内容となっているはずなので、まずは確認してみましょう。

 

以上、参考にしてみて下さい。

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