長期休みの宿題のすすめ方

諏訪市・茅野市の市境にある個別塾

ナビ個別指導学院諏訪茅野校です。

　

春休みに入り、2週間程度たちました。

宿題は順調に進んでいるでしょうか。

今日は宿題のすすめ方について

　

１．休み明けの提出日までに出せばいいと思っていませんか

宿題をやる意味を考えると、提出物のためだけにやるのは意味がありません。

苦手克服のために長期休みを使えることがベストです。

　

まずは一人で出来る問題と、一人だと難しい問題に分けてみましょう。

・難しい問題は親御さんや友達、塾の先生に聞くなどして理解することを意識

・一人で解ける問題は反復の練習などでケアレスミスに注意して問題を解きましょう。

　

２．子供の弱点を把握する

例えば、一概に漢字が出来ないといってもタイプがあります。

　

・同じ読みの漢字が多くて正しい漢字が分からない

こういったタイプは作文など、実際に使う場面の練習が有効です。

　

・部首はかけているけど、残り部分がぐちゃぐちゃ

このタイプは練習不足の事が多いので、書き取りの練習をしましょう。

　

・手もつけられない、全然分からない

勉強のやり方、辞書の引き方、暗記のやり方など根本的に見直す必要があります。

　

３．生活リズムは崩さない

長期休み特有の生活リズムが崩れてしまうタイプの子供は注意です。

それでも勉強をやれる高校生などはいいのですが

12時頃に起きてきて、すぐ勉強を始める小中学生は少ないと思います。

休み中だからこそ、早寝早起きをして朝から勉強をさせましょう

　

以上、参考にしてみて下さい。

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