諏訪茅野校のブログ
2021/11/04
諏訪市・茅野市の市境にある個別塾
ナビ個別指導学院諏訪茅野校です。
「あれ、うちの子思ったより英語が・・・」
中学1年生のお子さんを持つ親御さんは、最近そう思う方が増える時期ではないでしょうか
1年生の最初のテストは80~90点くらい取れてホッとしたのもつかの間
特に次の後期中間テスト、2学期期末テストでは上記のように思う親御さんが増えます。
①英語がいよいよ本格化
10月~11月頃になると、いよいよ英語が本格化していきます。
文法を使った文章や、教科書の長文、単語などなど
今まで、なんとなく分かっていた英語が急にちんぷんかんぷんに
特に小学校の国語で習う「主語」「述語」「形容詞」「副詞」など
国語の文法が苦手な生徒はどんどんおいていかれてしまいます。
②どうすればいいの?
まず初めに行うのは単語の暗記からです。
暗記が苦手なんていう子供も多いと思いますが
それはまだ自分にあった英単語の暗記方法が分かっていないからです。
国語の漢字や社会の歴史などと同じ勉強方法で合っていると思いますか?
そもそも言語が違うのだから、暗記の仕方も全く同じなはずありません。
まずは一度、暗記の方法を見直してみましょう
③単語を覚えたら、次は文法
一年生からすると、最初の頃は分かっていたけど、最近の所は全然わからないと考えています。
ただ塾の先生から言わせてもらうと、実はそんなにやっている事は変わっていません。
実際、この4月~11月までの期間で習う英語は中学3年間でみると約1~2単元分です。
ではなぜ、最近はわからなくなっていると思っているかというと
実は最初の頃も、あまり分かっていなかった可能性が高いです。
まずは1度、中1の最初の頃の単元に戻って改めて確認し直してみましょう。
以上、参考にしてみて下さい。