諏訪茅野校のブログ

学校の授業中に寝ているのは学力ダウンのサイン

2021/11/18

諏訪市・茅野市の市境にある個別塾

ナビ個別指導学院諏訪茅野校です。

 

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「夜遅くまで起きていて、寝不足」「寝不足なので学校の授業中寝ている」

そういったお話を、たまに耳にします。

特に学校の授業を寝ているのは大問題ですね、成績がみるみる落ちていきます。

授業中に寝るという癖がついてしまうと、直すことも大変です。

もし、「うちの子夜更かしが多いな」と思っている方は早めに対応してあげましょう

 

①子供を寝かしつけるために

まず子供を寝かすために、大事なことは睡眠がいかに大事なことかを認識させてあげましょう

その時必要な事は、"子供にとって大事なこと"を認識させることです。

ホルモンバランスが~、暗記が~、授業中寝ないように~

上記のような事を言っても、中々納得をしません。

 

あくまで例ですが、「身長が伸びなくなるよ」「肌荒れしやすくなるよ」といった内容が響きやすいと思います。

 

②寝る前30分に暗記科目をやってみよう

所説ありますが、寝てる間に脳は記憶の整理を行っていると言われています。

寝る30分前に暗記をすることで、暗記部分が整理され長期記憶に繋がるようです。

 

また寝る前にブルーライトを浴びると、よくないとも言われています。

寝る直前に携帯を確認して、そのまま友達と夜までお話をしちゃうなんて事もあるので

寝る前は暗記をさせる習慣をつけて、睡眠にすぐに入れるよう調整しましょう

 

③成長期は本当に眠い

よく生徒が「眠い」という言葉を口癖のようにいいます。

実はコレ、本当に眠いのだそうです。

小学生~中学生はちょうど成長期ですので、体の変化が起きやすく本当に眠いのだそうです。

かといって、夕方頃に寝て、夜寝れなくて夜更かし、結局学校の時間も眠いと悪循環です。

 

仮眠は15分程度で起こしてあげましょう

 

以上、参考にしてみて下さい。

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