夏休みの過ごし方～小学生～

諏訪市・茅野市の市境にある個別塾

ナビ個別指導学院諏訪茅野校です。

　

夏休みに入り１～２週間たちました。

宿題の進み具合はどうでしょうか。

中にはほとんど終わった子もいれば、全く手を付けていない子もチラホラ。

今日は小学生の夏休みの過ごし方について

　

１．夏休みは家に親御さんがいない時間が、多いお休み

長野県の夏休みは7月3週目頃～8月3週目頃までになっています。

その為、お盆などで親御さんが休みになる日程以外は家には基本的に子供1人になります。

　

夜に親御さんが帰宅して、子供に勉強をやったかどうか尋ねると

「昼間にやったよ」

なんて返事が返ってくるでしょう。

　

それってとても危険なサインかもしれません。

まず最初に確認して欲しいのが残りの宿題量と残りの休み日数です。

計画通り進めているタイプの子も、念のため確認しましょう。

また夏休みには特別な宿題(自由研究など)も出ている可能性があります。

そんな宿題漏れがないよう、確認していきましょう。

　

２．夏は次の学年を意識し始める親御さんが増えだす

この時期になると特に小学６年生の親御さんからお問合せを多くいただきます。

その中で特に多い質問が「英語っていつからやらせればいいか」といった質問です。

最近では小学生の内に覚える英単語は700単語と言われています。

中学ではその700単語は覚えている前提で授業が進んでいきますので早め早めの対策が必要です。

　

その為、この夏休みでは次の学年を少し意識した勉強も必要になってきます。

　

３．規則正しい生活を送ろう

休み中は夜更かしをしてしまいがちです。

勿論、健康にも成長にもよくありません。

休みだからといて夜更かしせず、適度な運動も行いながら勉強をしていきましょう。

　

以上、参考にしてみて下さい。

• ツイート