この時期から成績が伸びる生徒の特長

諏訪市・茅野市の市境にある個別塾

ナビ個別指導学院諏訪茅野校です。

　

前期最後の総合テストも終わり、いよいよ通知表がでる学校も多くあると思います。

残り半年を切ったこの時期、どういった生徒が成績があがるのか。

成績が上がる生徒の特長をまとめてみました。

　

・志望校選びが適切な生徒

当たり前かもしれないですが、適切な目標がしっかり決まっている生徒は点数が伸びやすい傾向にあります。

志望校が高すぎると、あと自分がどれだけ点数が分からず結局同じぐらいの学力をウロウロ。

志望校が低すぎると、合格余裕だからと勉強をさぼって学力が低下する人もいます。

志望校を決める時は、あと少し頑張ればいけそうだ学校を選ぶのがベストです。

学校の先生や、親御さんと相談して、受験までどう勉強していくか、改めて計画を立てましょう。

　

・くじけたり、諦めたりしない生徒

これも当たり前かもしれませんが、点数が伸び悩んで無理だと諦めてしまえば点数は伸びません。

この時期はテストも入試を見据えて難しくなるので、中々点数が上がらない苦しい時。

ここを乗り越えると合計点が10点、20点と少しずつ上がっていきます。

この辛い時期を乗り越えられるメンタルを持つことも大事です。

　

・勉強のやり方が明確になっている生徒

やり方が決まっていない生徒は、時間だけ伸びてダラダラやってしまったり。

あれこれ手を出して結局、身になっていないこともあります。

中学3年生になり勉強時間が増えたのに、点数が伸び悩んでいる人は一度勉強のやり方の見直しがおススメです。

　

以上、参考にしてください。

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