小学校と中学校の勉強の違い

ひがなが、東長崎、矢上、高城台、古賀、橘、戸石、淵、西浦上、諫早、大村地区の皆さん

こんにちは！

長崎市にある個別塾のナビ個別指導学院　東長崎校（東長崎中近く）です！

今週から定期テストが始まっていますが

小学校のときはテストの点数が悪かったことはないけれど

中学生になってからテストの成績が思うように取れないという方がいるので

小学校と中学校の勉強の違いについて説明しておきます。

まず、小学校の場合、確認テストがありますが

これはあくまで直前で習った単元に対して習熟度を計るテストです。

なので、平均点は80～90点のテストだと思います。

中学生の場合、テストは確認テストではなくあくまで

高校入試で点数を取るために現在どの程度できているのかを計るテストです。

平均点は概ね50～60点のテストです。

なので、大前提としてテストの目的と平均点が違います。

そして、小学校の確認テストの場合は理科や社会など

覚えることも少なく、直前に習ったばかりなので

特に復習をしなくても理解さえしていれば点数が取れるテストです。

中学校の場合は、必ず自分自身で復習する時間が必要です。

ただし、学校での勉強はどんどん進んでいくので

絶対的に必要になってくるのが家庭での学習習慣です。

これができていないと、中学校のテストの成績は伸びていきません。

なので、テストの種類、平均点、暗記量が違うので

中学生になったら必ず学校以外での勉強習慣を身につけるようにしましょう。

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