東長崎校のブログ
2023/11/14
長期休みの宿題や定期テスト前の学校のワークを
期限ギリギリまでやらずに直前に慌てて一気にやった経験はありませんか?
ではなぜ後回しにしてしまうのでしょう。その原因と対策を紹介します。
①目標と締め切りが明確でない
「締切はあるじゃん」と思うかもしれませんが
それは元々の締切を想定しているからギリギリになってしまうのです。
最終締め切りから逆算した「中継ポイント」を設定すると期限に間に合いやすくなります。
例:テストの〇日前まで〇〇ページまで終わらせる
夏休み一週間後まで〇〇は終わらせる
②1日いつ・どれくらいやるかが定まっていない
①がしっかり設定できると1日のどれくらい取り組めば良いか見えてきます。
あとは「〇時からどれくらいやるか」を決めてそのペースを保ちながら進めていきます。
1日にやるべき量がきまっていないと、このままで良いのか悪いのかわかりません。
〈目標・やる時間を決めるメリット〉
・集中力が高まる
・記憶力が高まる
・やるべきことが明確になる
・自分を追い込める
主に目標、計画の立て方をメインに紹介しました。
この辺りは勉強だけに関わらず、大人になって仕事をやっていく上でも大切になってきます。
学校での勉強だけではなく、社会に出た時の為の練習にもなるので是非お試し下さい。