諫早校のブログ

理科・社会の勉強法

2018/06/05

諫早、北諫早、西諫早、上諫早、みはる台、真城、上山、小栗、真崎、真津山、長田、小野、本野、喜々津、有喜、瑞穂の皆さん、こんにちは!

諫早市の個別塾、ナビ個別指導学院諫早校です。

 

ついにテストまであと約2週間となりました!

今週は各教科の勉強法についてお伝えしていきます!

今日は理科・社会についてお話します!

 

「理科・社会といえば暗記科目!とにかく覚えるしかない!」

そう思う方も多いと思います。

ただ、覚えるだけでは理解に時間がかかる箇所、計算する箇所などももちろんあるので、一概には暗記が出来ればよいとは言えません。

 

特に今回の中2の期末テスト範囲に入っている地理の時差の問題は、

「時差とは何か」、「時差はどのようにして起こるのか」や、「地球の自転の向きや速度」、「日付変更線」などについての理解がなければ解けません。

中には公式ややり方さえ覚えれば解ける子もいます。が、やっぱり理屈が分かったほうが覚えやすいですし、何より楽しいですよね。

歴史に関しても「誰がどこで何をしたか」を覚えますが、「誰がどこで何をしたから次は別の誰かが何かをした。」と繋がりを理解していれば一緒に覚えることが出来ます。

もちろん、最低限は「これはこうだからそう覚えるしかない」という箇所はあります。

でも、全て覚えようとするのではなく、理屈を理解しようとすることが大切です。

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