諫早校のブログ

中学1、2年生が夏休みにやっておくべきこと

2018/06/16

諫早、北諫早、西諫早、上諫早、みはる台、真城、上山、小栗、真崎、真津山、長田、小野、本野、喜々津、有喜、瑞穂の皆さん、こんにちは!

諫早市の個別塾、ナビ個別指導学院諫早校です!

 

今、中学生の皆さんは期末テストでそれどころではないと思いますが、だんだんと夏休みが近づいてきていますね!

少し気が早いですが、今日は中学1,2年生が夏休みにやっておくべきことをお話します!

 

夏休みにやっておくべきこと、それはズバリ「受験対策」です!!

 

まだ早いだろうと思われる方、全然早いことはないです!

何故なら高校の入試問題には、中1~中3で習ったこと全てが出るからです!

だから、今出来ていないところを出来るように復習しておいてください。

 

長崎県の公立高校入試では、中1~中2で習う範囲の問題だけで約70%あります。

つまり、中2までの内容がカンペキなら、350点は取れる計算になります。

更に残りの30%、中学3年生で習う内容は中学2年生までの学習が定着していないと解くことができない問題が多いです。

 

また、中学校3年間で使う教科書は全部で3300ページです。

中3になってから全てを復習するより、中1中2でコツコツ復習しておいたほうが楽ですよね。

 

実際、中3になってからでは合格できる高校はもうほぼ決まっています

確かに頑張って勉強して、1年間で偏差値がめちゃくちゃ上がったー!なんて話もドラマではよく聞きますが、勉強に時間をたくさんかけるので他の事を犠牲にしなければいけないでしょう。

自分もいろんな生徒を見てきましたが、結局は中1から真面目に勉強してきた生徒が1番楽に受験を突破していきます。

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