諫早校のブログ

小学1年生の2学期の学習

2018/07/31

諫早、淵、西浦上、東長崎、大村、北諫早、西諫早、上諫早、みはる台、真城、上山、小栗、真崎、真津山、長田、小野、本野、喜々津、有喜、瑞穂の皆さん、こんにちは!

諫早市の個別塾、ナビ個別指導学院諫早校です!

8月のブログは2学期の学習についてお話していきます!

今回は小学1年生の2学期の学習について!

 

小学1年生の2学期の算数は、主に以下のスケジュールで進んでいきます。

9月:どちらがおおい (大きさや長さを比べる)

10月:たしざん・かたちあそび (繰り上がりのある計算)

11月:ひきざん (繰り下がりのある計算)

12月:どちらがひろい (面積を比べる)

 

小学校1年生より大きいお子さんがいるお宅ならすぐにわかるかと思いますが、一番躓きやすいのは繰り上がり・繰り下がりのある計算です。

繰り上がりのある足し算は「5+7」のように1ケタ+1ケタが10以上になる計算、繰り下がりのある引き算は「14-8」のように1の位だけで引くことができない計算のことです。

どちらも10のかたまりを作る練習が必要になります。

 

ナビで小学2年生の生徒に「小学1年生の算数で苦手意識のある単元」を聞いてみたところ、繰り上がりは80%、繰り下がりは90%もの生徒が苦手意識を持っていました。

小学校高学年の生徒でも、繰り上がりや繰り下がりに苦戦している生徒は少なくありません。

 

また3学期からは文章問題時計の読み方など次学年以降でも取り組む、重要で躓きやすい単元が続きます。

今の内に繰り上がり、繰り下がりに慣れておけば、2年生以降の算数はとても楽になります。

すでに算数が苦手だというお子さんはもちろん、まだ躓きの見られないお子さんも必ず取り組んでカンペキにできるようにしましょう。

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