実力テスト対策！！～弱点の把握～

諫早、淵、西浦上、東長崎、大村、北諫早、西諫早、上諫早、みはる台、真城、上山、小栗、真崎、真津山、長田、小野、本野、喜々津、有喜、瑞穂の皆さん、こんにちは！

諫早市の個別塾、ナビ個別指導学院諫早校です！

今回のブログは実力テスト対策についてお話します！

前回のブログでも書きましたが、実力テストは今まで習ったところ全部が出題範囲です。

であれば、どこを勉強するかは簡単ですよね。

　

そう、自分ができていない問題ができるようになれば良いのです！

弱点の克服ですね。

克服するためには、次の2ステップがあります。

1、弱点の把握（解けない問題を見つけ、確かめる）

2、弱点の復習（解けない問題を解けるようにする）

　

シンプルです。

シンプルですが、やるのは難しいです。

　

そこで前述の１と２を分けてお話します。

今回は1、弱点の把握！

　

弱点を把握するのは、実はとても難しいです。

ナビに来られる生徒でも、「方程式がわからない」というお子さんを指導してみると、実は方程式よりも基礎的な正負の数の計算が曖昧だったり、そもそもどこがわからないのかわかっていなかったり。

　

普段受けている学校の授業で理解できない、難しいと感じたらまずテストでも解けないでしょう。

ただ、一番怖いのはわかっている「つもり」になっていること。

「授業は何となく理解できたから、テストでもきっとできるだろう。」

ナビに通う生徒でこういったお子さんのほとんどが、やらせてみるとまず解けません。

　

理由は以下の3つです。

①復習していないから所々忘れている。

②問題形式に慣れておらず、文章を読んでも何を聞かれているかわからない。

③複合・応用問題だとどの知識を使えばよいかわからない。

　

だから普段から復習でワークの問題を一人で解いておくことが重要なんです。

やっていないお子さんは今からでも遅くありません。

とにかく実践練習しましょう。

　

後は間違えた問題にチェック！

これで弱点の把握はオッケーです！

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