諫早校のブログ

中学2年生の2学期の学習

2018/08/25

諫早、淵、西浦上、東長崎、大村、北諫早、西諫早、上諫早、みはる台、真城、上山、小栗、真崎、真津山、長田、小野、本野、喜々津、有喜、瑞穂の皆さん、こんにちは!

諫早市の個別塾、ナビ個別指導学院諫早校です!

8月のブログは2学期の学習についてお話していきます!

今回は中学2年生の2学期の学習について!

 

中学2年生の2学期の数学は、主に以下のスケジュールで進んでいきます。

9月・10月一次関数

11月・12月平行と合同

 

一次関数は長崎県の効率高校入試に毎年必ずといっていいほど出る重要単元ですし、平行と合同は中2最難関単元である三角形の合同の証明問題の基礎になる単元です。ナビの中学3年生以上の数学が苦手だという生徒のなかでもこの2つの単元が一番苦手だと答えた生徒は4~5割にも上りました。

やはり一番対策しておきたいのは一次関数でしょう。

グラフの交点を求めるには1学期で習った連立方程式を用います。

また、2つのグラフとX軸・Y軸を使って三角形を作り、その面積を求める応用問題もあります。

連立方程式の求め方が身についているだけでなく、最後まで計算ミスをしないことが大切です。

 

また3学期に入ってすぐ三角形と四角形(証明)、確率など次学年以降でも苦手なままにしている、重要で躓きやすい単元が続きます。

1学期に学習した連立方程式は完璧に身についていますか?

間違えないだけでなく、スラスラと解けますか?

今の内に1学期や2学期の内容に慣れておけば、中学3年生以降の数学はとても楽になります。

すでに数学が苦手だというお子さんはもちろん、まだ躓きの見られないお子さんも更なるスピードアップの為忘れない為に必ず取り組んでできるようにしましょう。

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