諫早校のブログ

中学1年生の2学期の学習

2018/08/23

諫早、淵、西浦上、東長崎、大村、北諫早、西諫早、上諫早、みはる台、真城、上山、小栗、真崎、真津山、長田、小野、本野、喜々津、有喜、瑞穂の皆さん、こんにちは!

諫早市の個別塾、ナビ個別指導学院諫早校です!

8月のブログは2学期の学習についてお話していきます!

今回は中学1年生の2学期の学習について!

 

中学1年生の2学期の数学は、主に以下のスケジュールで進んでいきます。

9月:方程式 (方程式の解き方と方程式を用いる文章題の解き方

10月・11月比例と反比例 (関数やグラフの書き方、グラフの読み取り

12月:平面図形 (移動と作図、おうぎ形)

 

方程式の解き方という基礎になる単元や、その方程式を使って式を作って解く複雑な単元も習うため、ナビの中学2年生以上の生徒のなかでも数学が苦手な生徒は3~4割にも上りました

その中学1年生の2学期の数学で一番躓きやすいのは方程式の解き方です。

移項したり、両辺を同じ数で掛けたり、割ったりと解き方が複雑です。

まずは移項、次に項を整理、最後に両辺に同じ数を掛けるという順番を守って解くことが大切です。

 

また3学期に入ってすぐ空間図形、資料の活用など次学年以降でも苦手なままにしている、重要で躓きやすい単元が続きます。

1学期に学習した正負の数や文字の表し方は完璧に身についていますか?

間違えないだけでなく、スラスラと解けますか?

今の内に1学期や2学期の内容に慣れておけば、中学2年生以降の数学はとても楽になります。

すでに数学が苦手だというお子さんはもちろん、まだ躓きの見られないお子さんも更なるスピードアップの為忘れない為に必ず取り組んでできるようにしましょう。

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