諫早校のブログ

小学3年生の2学期の学習

2018/08/04

諫早、淵、西浦上、東長崎、大村、北諫早、西諫早、上諫早、みはる台、真城、上山、小栗、真崎、真津山、長田、小野、本野、喜々津、有喜、瑞穂の皆さん、こんにちは!

諫早市の個別塾、ナビ個別指導学院諫早校です!

8月のブログは2学期の学習についてお話していきます!

今回は小学3年生の2学期の学習について!

 

小学3年生の2学期の算数は、主に以下のスケジュールで進んでいきます。

9月:10000より大きい数を調べよう (10倍や10で割る計算)

   かけ算のしかたを考えよう (3ケタ×1ケタの掛け算)

10月:大きい数のわり算を考えよう (2ケタ÷1ケタの割り算)

   はしたの大きさの表し方を考えよう (小数の足し算・引き算)

11月:重さを数で表そう (kgとg)

   まるい形を調べよう (円や球の中心・直径・半径)

12月:はしたの大きさの表し方を考えよう~分数を使って (通分の使わない分数の足し引き)

 

3年生から社会と理科が科目として増えましたが、なかでも苦手意識を持たれやすい科目はやはり算数です。

理由は1年生、2年生の頃に比べて、抽象的な学習内容が増えるためです。

その小学3年生の2学期の算数で一番躓きやすいのは分数です。

通分はまだ出てきませんが、分数の概念を理解する必要がありますね。

中学生になっても、分数の足し算で分母同士も足してしまうという生徒も少なくありません。

 

また3学期からは☐に入る数を求める計算、表とグラフなど次学年以降でも取り組む、重要で躓きやすい単元が続きます。

今の内に2学期の内容に慣れておけば、4年生以降の算数はとても楽になります。

すでに算数が苦手だというお子さんはもちろん、まだ躓きの見られないお子さんも必ず取り組んで間違うことなくできるようにしましょう。

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