諫早校のブログ

小学4年生の2学期の学習

2018/08/07

諫早、淵、西浦上、東長崎、大村、北諫早、西諫早、上諫早、みはる台、真城、上山、小栗、真崎、真津山、長田、小野、本野、喜々津、有喜、瑞穂の皆さん、こんにちは!

諫早市の個別塾、ナビ個別指導学院諫早校です!

8月のブログは2学期の学習についてお話していきます!

今回は小学4年生の2学期の学習について!

 

小学4年生の2学期の算数は、主に以下のスケジュールで進んでいきます。

9月:1億より大きい数を調べよう

   わり算の筆算を考えよう

10月:およその数の表し方を考えよう (四捨五入)

   計算のやくそくを調べよう (計算の順序とかっこ)

11月:ひろさを調べよう (四角形の面積、単位)

12月:小数のしくみを調べよう

   どのように変わるか調べよう (規則性)

 

この中で一番躓きやすいのは割り算の筆算です。

「どこに数字を書けばよいのか分からない」との声が多かったり、様々な計算が複合しているために慣れていないとどこかでケアレスミスが出がちです。

更に、字を丁寧に書くお子さんは時間が掛かってしまい、苦手なお子さんは数がずれてしまってミスが起こることが多いです。

割り算の筆算は初めのうちはマス目のあるノートに書いて練習することで慣れさせると良いでしょう。

 

割り算の筆算は中学校でももちろん使います

だからできるだけではなくミスなくでき・早くできることが重要になります。

 

また3学期では分数の通分・約分という、中学生でも苦労する子がいる、重要で躓きやすい単元が待っています。

1学期では初めて使う分度器で、角度について学習しましたね。

内容や解き方はバッチリですか?

今の内にわり算の筆算や角度に慣れておけば、5年生以降の算数はとても楽になります。

すでに算数が苦手だというお子さんはもちろん、まだ躓きの見られないお子さんも早く正確にできるようにしておきましょう。

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