諫早校のブログ

小学5年生の2学期の学習

2018/08/09

諫早、淵、西浦上、東長崎、大村、北諫早、西諫早、上諫早、みはる台、真城、上山、小栗、真崎、真津山、長田、小野、本野、喜々津、有喜、瑞穂の皆さん、こんにちは!

諫早市の個別塾、ナビ個別指導学院諫早校です!

8月のブログは2学期の学習についてお話していきます!

今回は小学5年生の2学期の学習について!

 

小学5年生の2学期の算数は、主に以下のスケジュールで進んでいきます。

9月:整数の性質を比 偶数数・素数と公倍数・公約数)

   分数と小数、整数の関係を調べよう (分数を小数で表す)

10月:分数をもっとくわしく調べよう 通分と約分を用いる分数の足し算・引き算)

11月:比べ方を調べよう (平均と単位量当たりの大きさ

   図形の角を調べよう

12月:面積の求め方を考えよう (平行四辺形と三角形)

 

5年生では分数の計算や割合の計算などの複雑な問題も習うため、ナビの生徒のなかでも算数が苦手な子どもと得意な子どもがハッキリと分かれてしまいます。

その小学5年生の2学期の算数で一番躓きやすいのは分数の通分・約分です。

通分には公倍数、約分には公約数を理解している必要がありますね。

公倍数、公約数は9月に学習します。

中学生になっても、分数の足し算で分母同士をそのまま足してしまう生徒も少なくありません。

 

また3学期に入ってすぐ割合、立体の展開図など次学年以降でも取り組む、重要で躓きやすい単元が続きます。

1学期に学習した体積の求め方や2つの変わる量は覚えていますか?

今やっても解けますか?

今の内に2学期の内容に慣れておけば、6年生以降の算数はとても楽になります。

すでに算数が苦手だというお子さんはもちろん、まだ躓きの見られないお子さんも必ず取り組んでできるようにしましょう。

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