テスト分析

長与町周辺にお住いの皆様　こんにちは！

『おせっかいな先生たちと じぶんできた！に導く塾』でおなじみの

ナビ個別指導学院　長与校です！

ナビ長与校周辺中学校では、学年末テストの結果が続々返却されていますね！

もちろん点数が上がって喜んでいる生徒さんもたくさんいますが、

「勉強時間はかけたのに、思ったより悪かった」という感想が多い印象です。

次回のテストに活かせるように、テストの分析をしてみましょう！

テストの問題用紙や解答用紙をよく見ると、

「技能」「知識・理解」「見方・考え方」というのが書いてあります。

前回の記事でも書きましたが、各項目は通知表とリンクしており、

それぞれの点数次第でA～Cの評価がつくようになっています。

このA～C評価の数で、通知表の評定１～５が決められます。

各項目ですが、数学で言えば

・技能→計算問題

・知識・理解→語句や公式、定義定理など

・見方・考え方→文章問題や証明、作図

というのが大体の問題の種類になります。

つまり、「技能」と「知識・理解」が基礎的な問題、「見方・考え方」が応用問題です。

今回の長与中2年生の学年末テストでは

技能で63点分、知識・理解で15点分、見方・考え方で22点分出題されているので、

基礎問題だけで78点分出題されています。

（もちろん、計算問題の中にも難しい発展的な問題はあります。）

今回うまく結果が出せなかった人は、もしかしたら応用問題を頑張りすぎたのかもしれません。

もう一度、基礎の問題に注目して復習をしてみて下さい！

春休みは学校の授業がストップするので、

1年間の復習をする絶好のチャンスです！！！

特に1学期・2学期ごろに習った内容の復習をしておくと

次の学年の1学期が少しスムーズにいくかもしれません。

やり方に困った、家では集中できない、そんなときはぜひナビ長与校にお任せください！

１人１人にピッタリの勉強方法をご提案させていただきます！

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