まずは、「出来ている所」に目を向けよう

こんにちは。

大村市の竹松駅近くにある個別指導塾、ナビ個別指導学院大村竹松校です。

教室で模試を実施した時に、

「テストの解答用紙を白紙のままで終わらせる」

生徒が年々増えているように感じます。

白紙で出す生徒は「内容が難しくて答えが書けない...」というよりは、

「書いて間違えて怒られるくらいなら書かない。」と

書かない理由を言っておりました。

大人からすると「書けばいいのに...」と思ってしまいますよね。

この「怒られるくらいなら...」がポイントです。

家庭内で勉強を教えていると、

どうしても「できている部分を誉める！」という行動より、

「できていない部分を注意してしまう！」という行動が

多くありませんか？

もしお子さんが白紙が多い場合は、

注意することをそれをグッとこらえてみて下さい。

それを続けることが白紙を減らすことにも繋がります！

そして答えが書けるようになったら、

間違っていても是非誉めてあげてください！！

そうすることで自信がついて、

テストでもどんどん書いてくれるようになります！

そうすることで、自己分析がしっかりできるようになるんです！

ナビ個別指導学院大村竹松校では、勉強に取り組むための

環境についてもアドバイスしていきます！！

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