大村竹松校のブログ

それぞれの苦手への向き合い方

2023/06/15

生徒それぞれには苦手教科が存在します。

しかし、苦手教科が最初から苦手だったかというと

そうではありませんよね。

苦手になったタイミングが必ずあるはずです。

そのタイミングとはどういった時なのか?

それを回避するためにはどうしたらよいのか?

今日はそのお話をしていこうと思います。

勉強は殆どが、一本の糸のようにつながっています。

勉強でつまずくということは、その糸が途中で切れてしまう

状況を表しています。

一度切れた糸は非常にもろくなり、次も切れやすくなります。

それを避ける方法は、もう一度糸を結びなおせばいいんです。

これを勉強に置き換えると、勉強していく中で

分からない部分、疑問に思う部分は誰でも発生します。

そして、少しでも分からないことや疑問に思った部分が出てきたら、

その時にすぐ解決するクセをつけることが大切なんです。

ただ一人の力でやろうとすると、自分に大きな負担がかかります。

では、誰に聞けばいいのでしょうかさんてん?

もちろん学校の先生が一番ですが、

実際は職員室へ行くことに抵抗を感じたり、

周りの友人たちの目が気になって

誰にも聞けないという生徒も多いです。

そこで重要な役割を担うのが、我々のような学習塾になります。

学習塾と言ってもいろんなタイプの塾が存在しますので、

お子様に合った塾を根気よく探されるのが

これからの勉強で重要かもしれませんね。

最初にもお伝えしましたが、勉強はつながっています。

「気付いた時にはどこでつまずいたかも分からない!!」

なんてことにならないように日々頑張ってください。

大村竹松校トップへ戻る

PageTop