読書感想文の書き方

奈良県香芝市のみなさんこんにちは

ナビ個別指導学院

香芝校です

夏休みも後半戦に入りました。

夏休みの宿題は順調に進んでいますか？

今の時期は、ワークやプリント類は終わらせて、

読書感想文や作文、自由研究などに取り掛かれるように

しましょう。

とは言え、読書感想文や作文は、いざ書くとなると、

どのように書いて良いのか分からず、困ってしまう方も

多いと思います。

そこで今回は、読書感想文の書き方をご紹介したいと

思います。

まず大切なことは、立派なことや良いことを書こう、と

思わなくても良いですよ。

みなさんがその本を読んで思ったことや感じたことを

素直に書けることが一番良いのです。

読書感想文や作文を書く上で大切なことは、「骨組み」を

しっかりと考えることです。

読書感想文の骨組みとしては、

①なぜ、その本を選んだのか

②その本の中で印象に残った部分の紹介

③印象に残った部分を読んで、感じたこと

④その本を読んで、これから心がけたいことや

　やっていきたいことについて

以上のような流れで書いていけば、みなさんが

思ったことや感じたことを書きやすいと思います。

「どのように書いて良いのか分からない」と困る

原因の1つは、骨組みが定まっていないことです。

今回ご紹介したものは、1つの例ですので、これが

全て正解ということではありませんが、ぜひ、

参考にしてみてくださいね。

夏休みも残りあと約10日です。

宿題などで困ったことがあれば、どんどん先生たちに

相談してくださいね！！

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