橿原校のブログ
2022/03/11
橿原市、大和八木のみなさん!
こんにちは!(^▽^)/
ナビ個別指導学院 橿原校です!
いつもブログご覧いただきありがとうございます。
「宿題や勉強をうまく習慣化できたらいいのに」
そう思われたことはありませんか?
勉強の習慣をつけてほしいと思っている保護者の方はとても多く、
今回は、
①まずは小さなことから
どんなに小さくてもいいので「まずやってみる」こと。
始めることが、何よりも大事です。
人は「いつも通りではないことを排除する」ということを無意識に
そのため、習慣化するには、
やらなくてはいけないこと(やりたいこと)を行動の中に組み込む
やり始める→段々と馴染んでいく→やることが普通になる→
この流れが習慣化です。
②「完了・完成」にとらわれない
あれもこれもたくさんあると、大人だって面倒になりますよね。
「算数のドリルならできる」「
宿題全部ではなくて、崩せるところを見つけていくことが大事です
大人は「完了・完成」までを意識しすぎてしまいます。
つまり、最初から「終わりまでやる」ということを考えてしまうの
「そんなにはできない、やりたくない」と思ってしまうのです。
完了・完成ではなく、「最初の一歩」を大事にしましょう。
「学校から帰ってきたら、ランドセルを置く。
これだけでも十分です。
③プロセスもしっかりほめる
子どもは親に認められたいと思うものであり、
《親からほめられること》は、自己肯定感を育てます。
そしてほめる時は結果だけでなく、
結果がうまくいかなかったとしても、
「僕(私)はできるかも」という気持ちがわき、
1ヵ月、30日間毎日取り組めば、
「家に帰る→ランドセルを置く→宿題を開く→5分やる→
という行動パターンまでは習慣化ができると思います。
④やったことを「見える化」
習慣化するうえでは、「記録を取る」というやり方も効果的です。
「見える化」をするというのは、習慣化するうえで、
試しに30日間、「今日の宿題は〇〇。5分間できたか」
できたらハンコを押すというのをやってみてはどうでしょうか。
大事なことは、クセをつけることです。
クセがつくと、頭と体が「パターン」として覚えていきます。
勉強時間を5分から15分に増やすことは、
「やらない」から「やる」に行動を変えるよりもきっと難しくない
お子さんと一緒に、
是非、ご家庭でも試してみてください!
そして、ご家庭ではどうしようもなくなったときは、
是非ナビまでお越しください。
気になる方は