教わり方が違う？

郡山・安堵・斑鳩のみなさん、こんにちは！

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ナビ個別指導学院　大和郡山校です。



1637年10月25日に、島原・天草一揆が起こりました。

あれ？　保護者のみなさん。

かつては島原の乱という言葉で教わりませんでしたか。

現在の小学校・中学校の教科書には、

島原・天草一揆や島原・天草の一揆という表記がされています。


実際には、一揆は天草の地方でも起きました。

また、キリスト教徒による反乱というものだけでなく、

重い年貢の取り立てに対する

百姓の一揆というとらえかたを重視するようになり、

「乱」から「一揆」という表現に改められました。

詳しくは調べてみてくださいね。


先日、保護者の方から

「子どもに算数を教えようと思ったら、

学校のやり方と少し違うと言われた」

とのご意見がありました。

どうしてもこのようなお話は出てしまいますよね。

もちろん、現在の学校で教えているやり方で

覚えたほうが良いでしょう。

でも、今回は児童・生徒のみなさんにもお伝えしたいです。

親が一生懸命教えてくれることに感謝しましょうね。


教室でも、みなさんが正しく覚えていけるように

頑張ります。今日もお待ちしていますね。



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