小学校の英語が変わる？

郡山・安堵・斑鳩のみなさん、こんにちは！

筒井駅から徒歩1分、

郡山南中から徒歩5分、

筒井小から徒歩8分、

ナビ個別指導学院　大和郡山校です。


21日、文部科学省より、2020年度以降に実施していく

次期学習指導要領の改定案のニュースがありました。

詳しいところは、ぜひ調べてみてください。

英語に絞って簡単にまとめると、

楽しみながら学ぶ教科外の「外国語活動」が、

小学5、6年生から、3、4年生に前倒しされ、

小学5年から、「英語」が正式教科になります。

2018年度から先行実施となるようです。


高校卒業までに学ぶ英単語数も、現行の3000語から

4000～5000語に増やしていく話は以前からありました。

かなり多くなっていきますよね。

今後、「聞く」、「読む」、「話す」を

重視するということは国も目指していますが、

現在、中学生の様子を見ていると

やはり単語に苦労しています。

文法的な内容はわかっているのに

単語がきちんと書けないため、

結果として、間違えている生徒が多いです。

「何回も書いて練習しているよ」

という発言も耳にすることが多いのですが、

単語は、見て、聴いてという部分が大事です。

書いて練習をしているみなさん。

その単語、読めますか。

覚えにくい単語は書くことが大事ですが、

聴いて、発音することも大事です。

単語を10回書くには時間がかかりますが、

10回読むならすぐ終わります。


あとは、とにかく反復することです。

短期的に覚えても、忘れてしまっては意味がありません。

何度も何度もくり返しましょう。


今日は、終業式。

特色選抜まで、あと60日です。

塾生の方は、通知表を教室に持って来てくださいね。

学校の大掃除はしましたか。

おうちでも、掃除などのお手伝いをしましょうね。


明日23日（金）は祝日ですが、

教室は通常通り開校しますので、

授業の方は忘れずにお越しくださいね。

自習もお待ちしています。

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