学ぶことが多くなる？

郡山・安堵・斑鳩のみなさん、こんにちは！

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ナビ個別指導学院　大和郡山校です。



2月14日に、学習指導要領の改定案が公表されました。

これからの時代に求められる教育の実現するため、とのことです。

簡単に例を挙げると、

国語では、都道府県名に使用する漢字を

小学4年生までに習うことになります。

6年間で学ぶ漢字も20字多くなり、1026字となります。


英語は、「話す」「聞く」を中心とした

「外国語活動」を小学3・4年生に前倒し、

小学5・6年生は「読む」「書く」も加えた正式な教科となります。

学ぶ単語の数も多くなり、中学3年間では、

現行の1200語から、1600～1800語に増やしていくらしいです。


数学は、中1で習う「代表値」を小6に移したり、

高校で習っている統計の「箱ひげ図」というものが

中2で習うなどの変化があります。


社会については、奈良県にとっては身近な存在である

聖徳太子が、「厩戸王（聖徳太子）」という表記に

中学から習うようになるみたいです。

改定案ということで、まだわかりませんが

聖徳太子という言い方がメインでなくなるんですね。



これからの時代、たくさん学ぶことがあると思います。

少しずつ積み重ねていきましょう。

教室でもそのお手伝いが出来たらと思います。

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