西大和校のブログ
2020/10/31
上牧町、河合町、王寺町、斑鳩町、三郷町、
平群町、広陵町、香芝市のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 西大和校です。
成績アップをするのに、
・勉強量を増やす
・提出物を早く終わらせる
・わからない問題は塾の自習室を使って解消する
など様々な取り組み方がありますが、今回はノートの取り方を紹介します♪
自分が実際に取り組んで成績アップした事例も交えながら紹介していきます!
< 計算スペースを取る、行の間をあける >
当時、小5のSさんは成績が悪いわけではないですがよくもなく、
内容は理解できているのに計算ミスなどのケアレスミスで点を落とすことが多々ありました。
そこで、ノートの取り方を
・解答と次の問題の解答の間を1行あける
・ノートのページ右側5文字分は計算スペースを空け筆算を残す
・途中式を書く
という風に変えたところ、正答率も上がり、学校のテストも100点を取るようになりました!
ただ変えるのは難しいと思いますが、「東大式!」のような「〇〇式」と
「特別感」を出すと子どもたちは喜ぶのでぜひお試しあれ。
< どのように間違えたのかを記しておく >
ナビに通い始めて英語が20点以上もアップした中2の女の子Hさん。
Hさんはノートの取り方も非常に綺麗で、字も教科書の文字を写したかのような綺麗さだったのですが
成績は40点前後で困っている状況でした。
そこで、問題を解いて丸つけして終わり!だったところを
間違えた箇所に「どんな間違いをしたのか」を書くようにしてもらいました。
そうすると書くことによって自分がどんな間違いをしたのか、どんな間違いが多いのかを
改めて認識・理解したようで、そこで間違えたミスの仕方はどんどん減っていきました。
結果として40→66点と20点以上の成績アップに成功しました。
小学生、中学生と事例を1つずつ紹介しましたが、
ノートの取り方1つにしても、色々なやり方がありますよね!
自分が高校生だった頃、日本史は注釈の小さい文字のところも
よくテストや模試で聞かれやすい性質があったことから
授業で板書やメモを書くためのノートと、
そのノートを使って教科書や資料集、用語集と一緒に
自分の中に落とし込むためのまとめ用のノートと
二刀流で勉強していたことがありました。(←これで95点取ったのでおすすめですよ!)
ぜひ参考にしてみてください♪