中学生の皆さん、英語の副詞の役割は理解していますか。
副詞とはいろいろな品詞を修飾(詳しく)します。
つまり、副詞は文を彩る要素の1つということです。
基本的には副詞という名の通り、副次的な役割になるため、
副詞がなくても文章としての意味は通ります。
そして副詞は語尾に注目すればとても見分けやすい。
【-ly really(本当に)、usually(通常は)、recently(最近は)】
ただし何でもかんでもlyがついていたら副詞と覚えると、
痛い目にあう可能性があります。ですので、
「形容詞+ly=副詞」と覚えましょう。
real(形容詞:リアルな)+ly=really(副詞:本当に)
usual(形容詞:いつもの)+ly=usually(副詞:通常は)
recently(形容詞:最近の)+ly=recently(副詞:最近は)
※名詞+lyだったら形容詞になりますので注意してください。
英語の単語も適当にできている訳ではなく、
ある法則によって作られています。
その法則を理解して効率よく覚えていくことで、
英語学習が楽しくなると同時に、実力もつけることができます。
ご参考までにお役立てください。
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