プログラミングの授業

ＨＰをご覧頂きありがとうございます。

プログラミングの授業ではゲームを作ります。

ここで知って頂きたいのは、

ゲームで遊ぶとゲームを作るでは大きく違うという事！

例えば

「横スクロールのシューティングゲームを作る」となれば、

先ず自機と敵機が必要ですよね。

自機はどのように操作するか、

ミサイルかレーザーか攻撃手段をどうするか、

敵機はどのような動きをさせるのか、

当り判定はどうするか、考えることは様々です。

背景はどうするか、障害物はどうする、、、

『ゲームを作る≠遊び』はお分かりですね。

論理的な思考力を鍛えていくわけです。

もしもこれを算数や国語でやろうとすると、

テーマに沿った作文を書かせたり、

図形や文章題を沢山やらせていくことになり大変です。

ところがスクラッチでは

その作業が容易にできるのです。

プログラムはスプライト（キャラクター）毎に

割り当てられています。

最初は単純な動作からはじめて

徐々に複雑な動きを加えていけます。

ブロックの組見合わせでどのように動くのか

経験することで調整できるのです。

プログラミングは新しい知育と言えます。

そろばん、ピアノ、スイミングなどと一線を画す、

今までに無かった新しい習い事を子供たちに与えてみませんか？

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