被子植物と裸子植物

新潟市東区江南地域で塾をお探しの皆さんこんにちは！
ナビ個別指導学院新潟東校です。

皆さんは植物の分類に自信はありますか？
中学1年生で勉強する分野ですが忘れている人も多いのではないでしょうか？
「忘れてるかも...」という人はここで復習しましょう！

植物の分類はたくさんありますが、
まず押さえておきたいのは「被子植物」と「裸子植物」です！

この二つの違いを一言で言うと、

種子が包まれているかいないかです！

種子植物は子孫を繫栄させるために種を残します。
種を残す植物には「胚珠」という種の元があります。

「被子植物」はこの胚珠を「子房」という部分で包んでいます。
受粉した後に胚珠と子房がそれぞれ成長して「種子」と「果実」になります。

果実を「被っている」ことが被子植物の特徴です！
代表的な植物はアブラナやアサガオです！

逆に「裸子植物」には子房がなく、
胚珠がむき出しになっています。

そのため成長した後も種はむき出しのままです！
代表的なものとしてマツが教科書によく出てきますね！

いかがでしたか？「思い出した！」となると嬉しいです。
もっと知りたい方はぜひ無料体験の際に聞いてみてください！

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