【重要単元～中1英語編】

日田市近隣の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院日田校です！

　

少し間が空きましたが、本日は中1英語についてお話しいたします。

　

この1年間でたくさんの単語や文法を習ったと思います。

中2編でお話ししたように、単語は時間をかけて暗記してもらうしかありませんが、文法はコツさえ掴めば意外にすらすら解けるようになります。

　

まずは英語の文型です。

ここが理解できていないと、英訳はおろか和訳もままなりません。

英文の基本はSVです。

Sは主語、Vは動詞で、

"〇〇が△△する"

"〇〇は△△である"

ということを先に書きます。

疑問文は語順が変わったり、命令文は主語を抜かしたりということがありますが、それ以外であればほとんどSVの型は変わりません。

"私は毎日放課後に友達と学校で1時間英語を勉強する"

たとえこんな長い文章であっても、英訳で最初に書くのは"私は勉強する"です。

日本語文に情報があればあるほど、英文の語順がぐちゃぐちゃになりがちです。

他の情報に惑わされず、SVの型は崩さないよう気を付けましょう。

　

またその動詞に関して、be動詞と一般動詞の区別もしっかりつけておいてください。

どういう場合にbe動詞を使い、どういう場合に一般動詞を使うのか、の区別です。

中にはやはりそれらを区別できず一つの英文にbe動詞と一般動詞の両方を書いている子もいます。

内容によっては一つの英文に両方を使うこともありますが、be動詞と一般動詞を並べて書くことはまずありません。

正確に言うと、be動詞と一般動詞の基本形は並べて書きません。

"〇〇が△△する"（人や物が動作をする場合）→一般動詞

"〇〇は△△である"（人や物を形容する場合）→be動詞

となります。

　

覚えることがたくさんあって大変だと思いますが、これらは2年生以上の内容にも持ち越します。

2年生に上がるまでには完璧にしておいてください。

　

ナビ個別指導学院では好評につき今も春の講習会のお申し込みを受付中です。

学年が上がるまでに苦手を解消しておきたい...！

そう思ってくれていたら、ぜひナビで一緒に頑張りましょう！

　

• ツイート