入試で出てくる『中学国語の重要単元』

大分市、古国府・南大分地区のみなさま、こんにちは。

ナビ個別指導学院　南大分校です。

さて、今回も入試内容について触れていきます。

今回は、入試に出てくる中学国語の内容について紹介します。

とはいっても、国語では具体的な重要単元という説明は難しいので

どういった内容が出るのか？　どういう風に勉強すればいいのか？

を紹介します。

3年間で習う内容としては

「小説」　「随筆」　「詩・短歌・俳句」　

「説明文・記録文」　「評論文」

「漢字」　「文字と言葉」　「文法」

「作文」　「古典」

となっています。

漢字や文法などは暗記ものなので、書いて覚えましょう。

では文章問題はどうすればいいのか？についてですが

文章を読むときは

①登場人物・情景・気持ち　などを表す言葉に印をつける。

②～だ、～である　という断定してる言葉に印をつける。

③下線部の言葉の前後をしっかり読む

という3点に気を付けると文章問題が驚くほど解けるようになります。

文章は慣れが必要なので、今から①～③に気を付けながら問題に触れていってください。

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