一つ先のことに目を向ける（入試後のお話）

大分市、豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分地区のみなさま、こんにちは。

学習塾のナビ個別指導学院　南大分校です。

　

公立高校入試まであと２週間

受験生は不安を抱えながらも必死に頑張っているところですが

入試のことよりも、その先のことを見据えておいたほうが、今以上に頑張れるようになります。

　

そこで今回は、入試後・高校入学後のお話をします。

入試が終わればひと段落。そう考えている人が多いですが、そうではありません。

春休み課題が出され、入学後に提出。そしてすぐに課題テストが実施されます。

そしてその翌月に定期テスト・・・テストづくしになります。

春休み課題→課題テスト→中間テスト→実力テスト→期末テスト→夏休み課題→・・・・・

ほぼ毎月テストです。

また、高校では評価の方法が変わります。

『評定平均』といい、３年間すべての成績の平均値が評価となり、これが推薦などに用いられます。

中学のように、学年末の通知表が評価になるわけではないので、挽回が難しくなります。

勉強の難しさ、テスト一つ一つの重みが増しています。

だからこそ、入試で終わりではありません。

そこからが新たなスタートになります。

　

入試に合わせて３月末で塾をやめる方、そもそも塾に通ってない方

少し考えてみてはどうでしょうか？

高校生になれば、就職・大学・専門学校という将来に最も関係のある方向を選ばなければなりません。

だからこそナビでは高校生も指導しています。

将来のためにも、高校でいいスタートを切ることが肝心です。

　

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