南大分校のブログ
2018/03/28
大分市、豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分地区のみなさま、こんにちは。
学習塾のナビ個別指導学院 南大分校です。
小学6年生は卒業式を終え、とうとう中学生になります。
中学になって勉強だいじょうぶかな・・・
と心配している保護者の方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、中学生になっても勉強につまずきにくくするために、小学生のうちに習慣をつけておいたほうがいい事を紹介します。
①ノートの作り方
②字をきれいに書く
③時間を決めて解く
この3点を習慣づけておきましょう。
ノート作りが上手になると、勉強の理解が早くなります。
また、ケアレスミスも減少する傾向にあります。
字をきれいに書くのは、ミスを減らす目的もありますが、勉強の集中力を持続するためです。
字が汚くなる原因は、力の入れすぎや姿勢の悪さです。
そんな状態で勉強をしていても体が疲れて集中できなくなります。
時間を決めて解く理由は、中学生から定期テストが始まるにあたって、限られた時間で問題を解く練習をしておく必要があるからです。
また、部活と勉強の両立は難しいため、時間を決めて、短時間で終わらせる癖をつけておくといいでしょう。
いまから頑張っておくと、今後が楽になります。
折角なので今から少しずつでもいいので、始めていきましょう。